参加者募集

夏の北海道、自転車で宗谷岬を目指す旅 | TEPPEN-RIDE 2019 | 参加者募集

旭川を出発して3日間、12の市町村を通りながら、My自転車と一緒に日本のてっぺん・宗谷岬を目指す旅。

大雪山連峰が浮かび上がって見える道、どこまでも真っ直ぐな道、川と平行して走る道、大きな空が広がる道、風と戦う道・・・。もくもくと漕ぎつづける中で、地元の「人」との触れあいを楽しみ、地域の美味しい「食」に出会う。 ここにしかない、ここでしかできない、1年に1回のイベントです。 皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。

概 要

2022年9月22日(木)~9月25日(日)【3泊4日間】

20名 *最少催行人数:10名

総走行距離 315km
スタート:JR旭川駅 北彩都ガーデン
ゴール:稚内「宗谷岬」

<Day1(9月22日)>

自転車走行総距離 約92km
コース 【スタート】 JR旭川駅(8時集合/9時スタート)
    (昼食) 剣淵町
    【ゴール】 名寄市(宿泊)
魅力ポイント 石狩川に沿って走るコース/塩狩峠/田園風景を抜ける10㎞の直線

<Day2(9月23日)>

自転車走行総距離 約90km
コース 【スタート】 名寄市
    (昼食) 音威子府村
    【ゴール】 中川町(宿泊)
魅力ポイント 天塩川と渓谷/ほぼ全ての行程が川(名寄川、天塩川)に沿って走るコース/ 北海道を代表する木彫刻家・砂澤ビッキ記念館(見学)/北海道命名の地

<Day3(9月24日)>

自転車走行総距離 約133km
コース 【スタート】 中川町
    (昼食) 豊富町
    【ゴール】 宗谷岬(ゴール)⇒稚内市(宿泊)
魅力ポイント 信号が少ないノンストップの国道40号線/日本海・利尻富士の景観/ 宗谷丘陵と風車群/感動の「日本のてっぺん」へ

 

♥♥♥

*当日は、JCTA認定サイクリングツアーガイドが、コース・地域をご案内いたします。

*休憩ポイント等での水分補給+地域スィーツ(特産品)の提供もございます。

*「TEPPEN-RIDE2022」は、サイクルツーリズムの推進に向けたモデルルートの
基幹ルート1:きた北海道ルート】のコースを通ります。

*天候等の関係により、コースが変更になる場合もございます。

*新型コロナウィルス感染拡大防止に努めます。

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募集要項

■ 参加料

3日間参加(全工程)  65,000円(税込)

参加料に含まれるもの

  • 期間中の宿泊費+朝食(3日間分:名寄泊、中川泊、稚内泊)
  • 期間中の行動食(3日間分 *昼食含む)
  • 期間中の夕食(2日分:名寄市、中川町)
  • サポート料(サポートライダー・サポートカー・メカニック車)
  • イベント傷害保険料
  • 宿泊荷物運送料(3日間分)
  • 自転車保管料金(3日間分)
  • 参加・完走記念ノベルティ
  • 完走証

ご自身で手配・ご負担頂くもの

  • 3日目の夕食(稚内市)

 

■ 参加条件

  • 高校生以上(未成年の方は保護者の同意書が必要です)
  • ご自身で、出発地(集合)まで来ることが可能な方、及び、到着地からの解散が可能な方
  • イベント中の撮影・写真の2次利用に承諾頂ける方(メディア取材が入る場合があります)
  • 1日約100㎞ × 3日間のライドが可能な方
  • 平均速度20㎞/h以上を1時間維持できる方

 

■ 応募方法

必要事項を明記の上、FAXまたはメールでの申込み


【お申込み先】

北日本観光(株)

・メール: kta@e-kanko.co.jp

・FAX: 0166-23-2026 

<チラシのダウンロードはこちらから>
TEPPEN-RIDE2022 募集チラシ

TEPPEN-RIDE2022TEPPEN-RIDE2022

 

■ 応募締切

2022年9月5日(月)17時まで

 

■ その他

  • 応募者には参加の可否、詳細について後日事務局よりご連絡させていただきます。
    応募された時点では、参加確定となりませんこと、予めご了承願います。
  • 応募者多数の場合は先着/多数同着の場合は抽選、により決定させていただきます。
  • 決定した参加者の方へは、改めて詳細のご連絡をさせていただきます。
  • 募集期間内に限らず、定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
  • 宿泊のお部屋は、基本はシングルユースとなります。ご家族での参加などで、ツインユースを希望される場合はご相談ください。
  • 現地でのレンタル(ロードバイク)の場合は、1,500円/日(ヘルメット付)です。

■ 参考サイト

TEPPEN-RIDEに関するお問い合わせ

天塩川シーニックバイウェイ 事務局(畑中)
電話:01654-9-6711/FAX:01654-9-6712
メール:info-ecomobi@scenicbyway.jp


■主催:天塩川シーニックバイウェイルート運営代表者会議、宗谷シーニックバイウェイルート運営代表者会議

■共催:きた北海道サイクルツーリズム連絡会議、(一社)シーニックバイウェイ支援センター

■協力:北海道サイクリング協会

■後援:北海道開発局旭川開発建設部、北海道開発局稚内開発建設部

■ツアー主催:北日本観光(株)

北海道縦断へトライ!

とんがりロードライド2022からTEPPEN-RIDE2022

浦河町の襟裳岬からスタートし、ゴールの旭川駅を目指すサイクリングイベント「とんがりロードライド2022」。翌日からスタートする「TEPPEN-RIDE2022」の両方参加すると、北海道を縦断!
詳しくは、北海道サイクリング協会のサイトをご確認ください。

【URL】https://hokkaido-cycling.com 

【企画】北海道サイクリング協会、(一社)シーニックバイウェイ支援センター

【ツアー主催】北日本観光(株)

【お問合せ先】荒木・小西(TEL: 011-708-0429 *シーニックバイウェイ支援センター)

もうひとつの「てっぺんライド」

「TEPPEN-RIDE2022」の次の日も日本のてっぺんを楽しもう!

日本のてっぺん宗谷岬(稚内市)へ来たのであれば、
是非あともう少しだけでも楽しんでもらいたい!
そんなおすすめの自転車旅をご紹介します。
自分でつくる「てっぺんライド」を是非ご堪能ください。

稚内にそのまま滞在
白い道を走ろう!
詳しい情報
プラスαの旅
Plan
1
フェリーで島へ。
島をぐるっと一周ライド
レンタル自転車で利尻島をぐるっと一周サイクリング!
詳しい情報
プラスαの旅
Plan
2
プラスαの旅
Plan
1

稚内にそのまま滞在

白い道を走ろう!

 

TEPPEN-RIDEのゴール「宗谷岬」から、宗谷丘陵へ向かうコース。

「白い道」はホタテの貝殻を砕いて、地域の人たちが敷き詰めた、約3kmの道です。

足元をよくみると、貝殻は真っ白ではなく、淡い紫色やピンク色で、柔らかく光り輝いています。

青い空と海、宗谷黒牛と牧草、天気が良ければ利尻島や礼文島、サハリンも見え、緩やかな丘陵と風車がある風景は、圧巻です。来年、宗谷丘陵の風車群が入れ替えされて、少し間引かれる予定のため、この風景は今がチャンス!

 

稚内駅からはアクティブバス(自転車積み込めます)もありますし、駅または宗谷岬でも電動アシスト自転車のレンタルもあります。自転車とバスを上手く組み合わると、時間にも少し余裕ができて、ゆったり観光もできちゃうおすすめプランです♪

 

総距離 約18km
コースタイム 3時間(平均時速約15kmでの走行を想定)
ポイント 白い道、宗谷丘陵と風車群、宗谷黒牛、お天気により、利尻島やサハリンも望めます!
その他  礼文島へ渡って、トレッキングもオススメです。
参考サイト
Plan1の詳細を閉じる
プラスαの旅
Plan
2

フェリーで島へ。

島をぐるっと一周ライド

~レンタル自転車で利尻島をぐるっと一周サイクリング!~

 

翌日は、利尻島へGO!

北海道を代表する秀峰「利尻山」を中心に、海の幸と美しい景色を楽しめるサイクリング。

"利尻・彩くるロード(りしり・さいくるろーど)"で親しまれている自転車道が何と言っても魅力です。

見る角度によって全く違う山に見える利尻山のうち、お菓子『白い恋人』でも有名な利尻山の形を見つけよう。

自転車を載せてくれるバスも走っていますので、車窓からゆっくり風景を眺める旅もできます。(要予約)

この日は、利尻島にゆっくり一泊。フェリーの中で流れる『宗谷岬』一度聞いたらはつい口ずさんでしまうほど。

また来たくなること間違いなし♪

 

総距離 利尻島一周 約60km(そのうち、自転車道は約25km)
コースタイム 4時間(平均時速約15kmでの走行を想定)
+観光名所などをいくつか立ち寄ると、終日コースです。
ポイント 利尻山十六景スタンプラリー、姫沼からの鏡富士、ウニ採り体験
その他  礼文島へ渡って、トレッキングもオススメです。
参考サイト
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★コースの立ち寄りスポットなどのご相談は、メール等にてツアー企画事務局までご相談ください。

※「もうひとつのてっぺんライド」は、TEPPEN-RIDE2022には含まれていません。